オナ禁とFIREについて思ったこと



日曜日のちびまる子ちゃん前にダラダラと昨日今日思ったことを書き連ねています

オナ禁について

まずはブログタイトルにあるオナ禁についてです。

オナ禁とは?

まずはオナ禁とはなんぞや?といった方がいるのかは分かりませんが、オナ禁は一般的には自慰行為を禁じることです。(明確な定義が無いので、僕は性行為は自慰行為ではないのでリセット対象外、夢精もリセット対象外の認識でいます。ここら辺は各々の認識で好き勝手やって良いと思います)

オナ禁は目指すものではなく結果としてそうなっているのが理想

オナ禁って僕も昔は女からモテたいからやるぞって始めたのですが、最近は魅力的な女性と関わる機会もないためオナ禁というよりはただオナ〇ーをしていないだけといった感じになっています。オナ〇ーをする時間があるなら他の事をしたり睡眠時間に当てたりする優先度の方が高い、そもそも自慰行為をしないのが当たり前みたいな状態になっているだけのような感じです。

僕は最初から自慰行為をしないと体からいい匂いがしたりモテホルモンが出たりスーパーサイヤ人になったりとかは言ってないはずです、他の事に夢中になっている結果として自慰行為をしていないといった状態になっているのが理想的で、オナ禁要素以外の結果としてモテるのではないか?と。

オナ禁に夢を見てきた人がこんなことを言われたら悲しいことになりそうですが、長期的にオナ禁をしている(んだか惰性で結果として自慰より優先度の高いことをやっていた結果オナ禁になっていただけなんだか)私からしたら結論としてはそれが答えなのではないかと思っています。

(僕はこれを書いているひと月前に久々にセックスをしました、女の子との柔肌を久々に感じましたが気持ちいいものですね。いわゆるセクリセはノーカン扱いにしています。)

極論、生殖行為時以外では出す必要が理論上はありません。(定期的に出さないと前立腺がんのリスクが上昇するみたいな話はありますが今回は話がそれるので触れません)だったら自慰行為なんてしてる暇があったら他の事をしてた方が良くない?ってのが今の境地です、相手との触れ合いとしての射精は別にいいのではないでしょうか。

FIREについて

次はFIREについてです。

FIREとは?

financial independence retire earlyの頭文字をとってFIREと呼ばれているもので、経済的自立と早期リタイアを意味する言葉です。経済的自立は、必要最低限の生活費よりも不労所得(株の配当金や不動産による家賃収入など)の方が多く理論上働かなくても生活していける状態を指しています。早期リタイアは昨今の60~65歳での定年退職よりも前にリタイアすることです。

FIREも結果としてそうなっていた状態が理想的?

僕は40歳までにFIREを目指していますが、最近思っていることがあります。仮にそうなったとして残りの人生で何をやりたいのかと。今日は日曜日でしたが、朝から軽く勉強してジョギングをして、午後はゲームをしてそれでも何か暇だなってなったので夕飯前にこれを書いています。

オナ禁に関しては僕は正直もう余裕で達成できている状況なので結果として達成できている状況が理想的といった達観した目線で語れるのですが、FIREについては達成できていないのでそういったことが言えません。なのでもし僕が両方達成済みだったらFIREも結果として達成できる状況になっているのが理想的で、目指すものではないと言っているのかもしれません。ですが達成できていない状況ではそんなことを言われてもとても虚しいものです。

ここで僕がオナ禁は目指すものではないといった思考は達成済みだからであって、これからそうなりたいといった人に対してのアドバイスとしては不適切な気がしています。FIREに関して考えている中で少しそう思いました。

話を戻して、FIREをしたら何をするのか?日曜日1日で既に少し暇だなぁと思った人間がFIREなんてしたらやることがあるのか?と思ってしまいました。僕がFIREを志した理由は働きたくないからです。オナ禁がモテたかったからと同じでアホな高校生が思ってそうなレベルの理由なのは変わらないんだなと少しほっこり。オナ禁に関してはそんな理由でも続けていれば結果として時間を有効活用するために理由が変わっていたし、FIREも達成するかその過程の中で自然とやりたいことが見えてくるのではないか?と書いている最中に思い始めました。無理だったとしても貯めた資産やそこからの配当金は生活を今よりも豊かにしてくれ、選択肢を増やしてくれるはずです。

FIREも実際に退職するかしないかを選べる状況にあるというのが利点で、働く選択しか取れないといった状況からの脱却が一番の利点なのだと自分は捉えています。オナ禁も、射精をしなくてもいいししてもいいといった村上春樹だか世界樹の迷宮だかの言い回しの選択を自分でとれる状態にあるのが一つの利点のはずです。

まとめ

達成する前と達成後では発言や思考も変わる点や、それぞれの立場で話が合わない点が割と似ているのではないかと勝手に書きながら思っていました。

それでは暇つぶしになったので夕飯を食べます、それでは。(ちびまる子ちゃんは観ていません)



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